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Xの懸賞アカウントを観察してみてわかったこと

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X(旧Twitter)の懸賞アカウント(懸賞垢)って知ってますか?

X上には数多くの懸賞アカウントが存在しています。私はこの懸賞界隈にあまりなじみがなく、つい最近懸賞垢の存在を知りました。本記事では、Xの懸賞アカウントをたくさん観察して思ったことや学びになったことを書いていきます。

X懸賞アカウントの特徴

Xの懸賞アカウントとは、Xのアカウントを利用して応募できるキャンペーンや懸賞に応募するためのアカウントのことです。

応募する際にフォロー、リポスト、引用リポストなどが条件なためフォロー:フォロワー比率(FF比率)は1:1かフォロワーのほうが多い人が大半のようです。

よく使われている#(ハッシュタグ)が

#懸賞仲間さん募集中 
#懸賞垢さんと繋がりたい
#○○の当選報告(○○にはアカウント名が入る}

などです。

リポストが多いためリポスト通知オフ推奨と書いている人もいます。

こういう懸賞って企業がやっているイメージが強いと思いますが、個人でもプレゼント企画としてやっている人が多いです。検索などで積極的に探してみましょう。定期的にやっている人もいるので、フォローしておくといいかも。

謎なのがプレゼント企画だけをやっている人

これって採算取れてるんですかね?中の人に話を聞いてみたい

フォロワーどのくらいいれば黒字なのかな?Xも収益化できるようになったのでありえるかも

初めての副業によいかも

Xのアカウントを作れば誰でもできるので手を出しやすいです。初めての副業に最適かなと思いました。副業したいけど何をすればいいかわからない人はやってみるのをおススメします。デメリットも特にないので。

ただあまりスキルはつかないし、誰でもできる分、競合相手も多いので長く続けるのはお勧めしません。趣味としてやるぐらいがいいですね。

懸賞垢は「気持ち悪い」「うざい」!?

懸賞垢の検索候補(サジェスト)に「懸賞垢 気持ち悪い」というのがありました。

懸賞垢が気持ち悪いという意見が一定数あるようです。

懸賞垢が気持ち悪い、うざいと言われる理由は

  1. 企業や商品に興味があるのではなく、ただ当選したいだけである
  2. 懸賞関連以外の投稿がほとんどない
  3. リプが定型文である  「ご縁がありますように」「当選しますように」など
  4. 複数のアカウントで応募しているケースがある

などの意見がありました。

私はあまり嫌悪感はありませんが、嫌がる方もいるので「通常アカウント」から「懸賞アカウント」に変更することだけは避けましょう。アカウントを新しく作って、分けてやるのが良いでしょう。

懸賞の世界も奥深い

個性的なアカウントを見ると「おっ!?」となります。

この方は年間のまとめも発信されているのでありがたいです。

当たりやすくなるテクニックも

このnoteが参考になったので共有。

内容をざっくりまとめると

懸賞サイトやひたすらリポストする懸賞アカウントを見つけて情報収集
公式マークがなかったり知名度がないアカウント、中華系のサイトの懸賞が狙い目
毎日やっていると何かしら当たる チリツモ
活動しているアカウントほど当選しやすい ランダムで選ぶアカウントもある

という感じ。

「フォロワーが多い方が当選する可能性が高い」というのはそうだろうなと思います。

ちなみに、こういうマニアックな知識を知りたいときにはXかNoteで検索するのが良いです。自分が知りたい情報を無料で発信している人がいるので勉強になります。

なんかまとまりのない記事になりましたが、ほかにも気づいたことがあったら追記します。

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