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モッピーPayには手を出すな!~モッピーPayを推奨しない理由4選~

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「モッピーPay」っておすすめなのかな?デメリットがあったら知りたい!

株式会社セレスが2023年11月末日、新たなキャッシュレス決済サービス「モッピーPay」の提供を開始しました。ポイントサイト界初のスマホ決済です。これまでモッピーポイントは実店舗やネットショッピングでは使えませんでしたが、今回はそれを変更。Apple Pay/Google PayでQUICPayとVisaタッチ決済で支払えるほか、Visaプリペイドカード(バーチャル)としてネットショッピングでも利用できるようになりました。

ですが「モッピーPay」を始めようという方、ちょっと待ってください。モッピーポイントの出口が増えたことは喜ばしいことですが、手放しでは喜べません。「モッピーPay」を始めるに当たって慎重になった方が点があります。

Loreley

この記事では「モッピーPay」をおすすめしない理由を4つ紹介します。

これから始めようとしている方は、ぜひこの記事を参考にして自分で判断してみてください。

モッピーPayの基本情報

主な特徴を挙げます。

  • モッピーポイントを1P→1円でモッピーPay残高へチャージ可能(300円以上1円単位)
  • VISAバーチャルカードあり
  • 還元率0.5%(モッピーポイントとして付与)
  • Apple Pay Google Payに対応
  • 送金機能あり
  • 後払いチャージ(所定の審査あり)  
  • 180日間以上残高変動がない場合、毎月1日にモッピーポイント10Pを運営管理費としてポイント減算


https://pc.moppy.jp/st/info/moppy-pay/

モッピーPayをおすすめしない理由4つ

それでは一つ一つの理由について詳細を解説していきます。

180日間以上放置すると、10ポイント減算される

180日間残高変動がないと、運営管理費として毎月10ポイント引かれます。半年間放置するだけでポイントが引かれるので厳しい仕様です。しかもこれ、「モッピーPay」残高ではなくモッピーポイント本体が引かれる仕様となってます。

後払いチャージするとCIC情報に載る

おたすけチャージ+は申し込みの際、所定の審査がありCICの信用情報に載ります。他のクレジットカードを発行する時に影響が出る可能性があります。クレカ作成の際の審査リスクを減らすために極力CICに載らないほうがいいです。

解約は電話のみ(0570)

解約をする際にはカスタマーデスクへの電話が必要です。0570のナビダイヤルなので時間がかかればその分の電話代が請求されます。アプリから無料で解約できるならまだいいですが、今のところアプリからは解約できないようです。また、解約をしても、本人確認後のユーザーなら残高の払い戻しできるようですが手数料が550円必要です。

スマホ決済だと還元されない

スマホ決済だと還元率が0%です。0.5%つくのはVisaプリペイドカード(バーチャル)のみ。他社のサービスなら通常時でも還元率0.5~1.5%ほどつきますからわざわざ使うメリットはありません。

モッピーをこれから始めたい人へ

賢く貯めるならモッピー。1P=1円で交換先も多数!

モッピー自体はすばらしいポイントサイトなので、 今後モッピーPayも改善してくれることを期待しています。私が初めて登録したポイントサイトはモッピーでした。上場しているので安心感があったからです。

こんな人におすすめ
  • ポイントサイト登録が初めて
  • 高単価な案件が多いポイントサイトを使いたい
  • ひとつのポイントサイトに絞りたい

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モッピー紹介コード

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紹介コード

cBzAA1d6

モッピー紹介URL

こちらのURLからも登録可能です。よろしければご利用ください。

2000円分の特典ポイントを受け取るためには
入会月の翌々月末日までに、5,000P以上を獲得することが必要です。