あなたはPayPayを使っていますか?PayPayは現在、登録ユーザー数が6,000万人を突破し、日本の人口の約2人に1人、日本のスマホユーザーの約3分の2が利用しているQRコード決済サービスです。PayPayを使っていて、どこの携帯会社と契約するか迷っている方にはソフトバンクかワイモバイルがオススメです。
巷には多くのQRコード決済であふれています。ポイ活界隈の方はそれぞれのサービスを使い分けている方が多いです。ですが私はPayPayとソフトバンク・ワイモバイルを組み合わせることで、他のQRコード決済の使用頻度が下がりました。これからはPayPayとソフトバンク・ワイモバイルを組み合わせて使うことがオススメな理由を2つの記事に分けて解説していきます。
まとめて支払いで還元率UP!
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を利用してPayPayチャージをすることで、クレジットカードのポイントがもらえます。これにより、クレジットカードのポイントとPayPayポイントの2重取りが可能になり、普段の還元率がUPします。
どうせなら、まとめて支払いを使い倒しましょうと言いたいところですが、以下の注意点があります。PayPayチャージをする際は計画的に行いましょう。もちろん、ソフトバンクカードでの決済もできますが。
- 毎月の利用上限あり
- 当月2回目以降、PayPayチャージに手数料がかかる(2023年9月1日以降)
PayPayクーポン
ここはソフトバンクとワイモバイルで少し仕様が違います。クーポン獲得のために、PayPayにYahoo!JapanIDを連携させる必要があることは同じです。ワイモバイルユーザーは「LYPプレミアム会員限定クーポン」、ソフトバンクユーザーは「LYPプレミアム会員限定クーポン」とプラスして「スーパーPayPayクーポン」がもらえます。
ソフトバンクユーザーはスマートログイン設定
ワイモバイルユーザーはY!mobile初期登録が必要です
「スーパーPayPayクーポン」はソフトバンクユーザー限定なので、PayPayアプリに登録している電話番号がソフトバンクの電話番号でないとクーポンが獲得できません。一方で、「LYPプレミアム会員限定クーポン」は他社の電話番号でもクーポンを獲得できるようです。
Yahoo!JapanIDが肝
今回は少し内容が薄めです。タイトルに①とある通り、後日②の記事を書こうと思います。ひとつ抑えてほしいのはPayPayを徹底的に利用するのにあたりYahoo!JapanIDが必須です。持っていない人はサクッと作成しておきましょう。昔はメールアドレスでも大丈夫でしたが、現在は電話番号でしか作成できないようです。
続編はこちら
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